法政大学エクステンション・カレッジで秋に日文関係企画がめじろおしです。

エクステンションカレッジで東日本大震災チャリティ講座として、今年度、日文の教員が関係する講座が多数行われます。

●中沢けい先生が、9月1日(土)防災の日に仙台在住の作家佐伯一麦を迎えて行う対談 「被災地を歩く。言葉を探す」

https://www.hosei.org/kouza/S129003.php


●古代~近世までの本学科の教員を中心に続けてきて今年で10年めとなる「大人のための古典文学」

今年は「生きるということ、生きてゆくということ」をテーマに、11月~12月の土曜日に7回連続で行います。

https://www.hosei.org/kouza/A129001.php


●さらに、真打ち、勝又浩名誉教授の登場です! 法政大学について学ぶ科目「法政学への招待」のスピンオフ企画として実施する「法政学事始め」で、9月29日に「法政大学と文学者たち」として講演されます。聞くところでは、法政の日文らしさの伝統について語られるとか。同じ日には卒業生で社会学部教授の田中優子先生もかつての日文について話されます。
https://www.hosei.org/kouza/S129004.php

とくに「法政学」は在校生・教職員は無料です! みなさん、ふるってお申し込みください。

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