「開かれた法政21」学術・文化奨励金に日本文学科生2名が採用されました

  2013年度「開かれた法政21」奨学・奨励金制度(学術・文化奨励金)採用者が決定し、日本文学科からは上田瑞記さん(2年)と榎本有妃さん(2年)が選出されました。
  「『開かれた法政21』奨学・奨励金」とは、法政大学創立120周年を記念して設置された制度であり、その中の「学術・文化奨励金」は、過去1年間に学術・芸術等の分野で優れた業績をあげた本学学部生(個人または団体)を顕彰・奨励することを目的としています。今回はいずれも団体での受賞ということでしたが、日本文学科の学生が学外でも様々な分野で活躍していることを表すものであり、他の学生にとっても大いに励みになることと思います。
 上田瑞記さん(団体、他5名)は全国学生能楽コンクールで審査員特別賞を受賞、榎本有妃さん(団体、他1名)はアドフェス2013における電通賞や、第54回学生広告展のRA(ラジオ)部門優秀賞など数々の賞を受賞しています。それぞれの活躍分野が日本文学科での学びに少なからず関係している上、どちらもまだ2年生ということで、今後の活躍がますます期待されます。

http://www.hosei.ac.jp/koho/photo/2013/140210.html

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