『法政文芸』第17号が刊行されました

 

『法政文芸』第17号が刊行されました。
今号は創刊以来初の「創作特集号」となっており、卒業制作に加え、現在多方面で活躍している法政大学の在学生・卒業生・修了生の作品が掲載されております。
ぜひご覧ください。

目次は以下の通りです。


【目次】

〈巻頭表現〉
peeling(櫻井 朋子)

〈巻頭エッセイ〉
東京という定型詩(山﨑 修平)

〈創作〉

小説

浮遊する父(作山 有希)

ジューン・プライド(江口 桃子)

僕らはよそ者(小島 周)

ルダスの悪い癖(山口 理沙)

閃光(清水 惠菜)

夜明け前の棋士(醍醐 信太朗)

海をめざして(中沼 健介)

玉手箱(岡本 啓吾)

〈新鋭短篇競作〉

小説

義祖父(植木 智)

忍者になって巻物を取りに行きたい(くぼ田 あずさ)

濡れ手に粟/ご勇退(井口 可奈)

エッセイ

缶ビールと駅弁(長谷川 萌)

創作者と向き合う非創作者の矜持(石井 龍)

星かげさやかに(結城 紫雄)


〈執筆者紹介〉
〈編集後記〉

   ※

日本文学科の学生および大学院日本文学専攻の院生には新年度に配布予定となっております。

なお、『法政文芸』第18号は2022年度内の刊行を予定しております。
刊行時には本サイトにて告知いたしますので、適宜ご覧いただけますようお願い申し上げます。

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