『日本文學誌要』 第108号が刊行されました

『日本文學誌要』 (法政大学国文学会) 第108号が刊行されました。

目次は下記の通りです。

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《論文》

「子別れ」論――熊さん八つぁんたちのキャリアデザイン―― 中丸宣明

『伊勢物語』「また逢坂の関は越えなむ」は男の意志か 大野豊彦

石川淳「いすかのはし」論――〈食いちがい〉からの展開―― 関口雄士

フィクションから見える管野須賀子表象――瀬戸内晴美『遠い声』を中心に―― 稲本貴美子

《論文題目》

大学院人文科学研究科日本文学専攻 博士論文・修士論文 題目一覧 二○二二年度

文学部日本文学科 卒業論文題目一覧 二○二二年度

通信教育部文学部日本文学科 卒業論文題目一覧 二○二二年度

《法政大学国文学会会則》

《法政大学国文学会教員のつどい申し合わせ》

《『日本文學誌要』投稿要領》

《編集後記》

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なお、『日本文學誌要』第109号は、2024年3月の刊行を予定しております。

 

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