Author Archives: nichibunstaff

『日本文學誌要』 第111号が刊行されました

『日本文學誌要』 (法政大学国文学会) 第111号が刊行されました。 2024年度をもってご退職されました、坂本勝先生の最後の講演、また坂本勝先生との思い出が掲載されております。 目次は下記の通りです。 *――――――― […]

学位授与式(3月24日)当日のお知らせ

日本文学科4年生のみなさま 日本文学科共同研究室からのお知らせです。 2025年3月24日(月)、 学位授与式(卒業式)当日の予定をご案内いたします。 学位授与式・学位記交付式の後に、日本文学科卒業祝賀会:「卒業生を励ま […]

『大田南畝 江戸に狂歌の花咲かす』文庫版が刊行されました

2014年に岩波書店に刊行していただいた本を、KADOKAWAで文庫化してくれました。一般書ではありますが、既刊の論文をふまえた論述だけでなく、草稿や校正原稿を使った分析など、いかに南畝が狂歌を流行らせたのか、真剣に文章 […]

『落語がつくる〈江戸東京〉』好評刊行中です

江戸東京研究センターの研究プロジェクトの成果集です。京都やヨーロッパの都市など古い建造物をはじめ、歴史が目に見えるかたちで残る都市とは異なって、度重なる震災、戦災に見舞われてきた江戸東京にとって、そのアイデンティティを支 […]

長谷川啓編『新版 大田洋子 原爆作品集 屍の街 他11編』が刊行されました

長谷川啓氏(大学院日本文学専攻修了、国文学会会員)より、『新版 大田洋子 原爆作品集 屍の街 他11編』をご恵投いただきました。 以下、書誌情報・内容・目次は、出版社サイトからの転載でございます。   ○******○ […]

『法政文芸』第20号記念特別号が刊行されました

『法政文芸』は、2024年で創刊20周年を迎えました。『法政文芸』第20号記念特別号「特集・媒体を変えて読む/見る作品たち」が刊行されました。目次は下記の通りです。 ●~~~~~~~~~~● 巻頭詩 やわらかい鍵 井口可 […]

「制度」としての文芸時評の終わりとこれから――田中和生『なぜ文芸時評は終わるのか』(アーツアンドクラフツ)を読んで

 本書のタイトル「なぜ文芸時評は終わるのか」にある「文芸時評」は、文芸時評そのものではなく「制度としての文芸時評」を指す。 本書の「はじめに」では文芸時評の歴史が紐解かれている。文芸時評は明治後期に自然主義作家らによって […]

2024年度国文学会大会が開催されました

2024年度国文学会大会は、9月28日(土)13:30より、富士見ゲート4階 G403にて、対面とZoomを併用したハイフレックス形式にて開催されました。 勝又浩会長による開会の挨拶では、「今年で100周年を迎えた日本文 […]

『日本文學誌要』 第110号が刊行されました

『日本文學誌要』 (法政大学国文学会) 第110号が刊行されました。 目次は下記の通りです。 *――――――――――* 《論文》 岡本千万太郎の再評価――その日本語教育と日本語学―― 岡田誠 《研究ノート》 永山則夫が〈 […]

2024年度法政大学国文学会大会開催のお知らせ

本年度の法政大学国文学会大会は、9月28日(土)に開催いたします。 前年と同様に対面とリアルタイム配信(Zoom)を併用したハイフレックス開催となります。 会場は市ヶ谷キャンパス、Zoomによる参加も可能です。 閉会後に […]