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長谷川啓編『新版 大田洋子 原爆作品集 屍の街 他11編』が刊行されました
長谷川啓氏(大学院日本文学専攻修了、国文学会会員)より、『新版 大田洋子 原爆作品集 屍の街 他11編』をご恵投いただきました。 以下、書誌情報・内容・目次は、出版社サイトからの転載でございます。 ○******○ […]
『法政文芸』第20号記念特別号が刊行されました
『法政文芸』は、2024年で創刊20周年を迎えました。『法政文芸』第20号記念特別号「特集・媒体を変えて読む/見る作品たち」が刊行されました。目次は下記の通りです。 ●~~~~~~~~~~● 巻頭詩 やわらかい鍵 井口可 […]
「制度」としての文芸時評の終わりとこれから――田中和生『なぜ文芸時評は終わるのか』(アーツアンドクラフツ)を読んで
本書のタイトル「なぜ文芸時評は終わるのか」にある「文芸時評」は、文芸時評そのものではなく「制度としての文芸時評」を指す。 本書の「はじめに」では文芸時評の歴史が紐解かれている。文芸時評は明治後期に自然主義作家らによって […]
2024年度国文学会大会が開催されました
2024年度国文学会大会は、9月28日(土)13:30より、富士見ゲート4階 G403にて、対面とZoomを併用したハイフレックス形式にて開催されました。 勝又浩会長による開会の挨拶では、「今年で100周年を迎えた日本文 […]
『日本文學誌要』 第110号が刊行されました
『日本文學誌要』 (法政大学国文学会) 第110号が刊行されました。 目次は下記の通りです。 *――――――――――* 《論文》 岡本千万太郎の再評価――その日本語教育と日本語学―― 岡田誠 《研究ノート》 永山則夫が〈 […]
2024年度法政大学国文学会大会開催のお知らせ
本年度の法政大学国文学会大会は、9月28日(土)に開催いたします。 前年と同様に対面とリアルタイム配信(Zoom)を併用したハイフレックス開催となります。 会場は市ヶ谷キャンパス、Zoomによる参加も可能です。 閉会後に […]
法政大学日本文学科100周年記念 HOSEIミュージアム特別展示のお知らせ
日本文学科は、1924(大正13)年、法文学部内に設置された国文学科の出発から数えて、2024年で創設100周年を迎えます。これを記念して、三部構成からなる特別展示、「文学部日本文学科の100年と『法政文芸』の20年」が […]
東大オープンセミナー「津島佑子の文学 ―― 未来へ向けて」 が開催されます【2024年7月25日(木)】
東京大学ヒューマニティーズセンター主催、津島佑子をめぐるオープンセミナー第二回 が開催されます。 早逝した津島と長く関わってこられた、中沢けい先生(日本文学科教授)が登壇されますので、ぜひご参加ください。 詳しくは以下の […]
『久保田万太郎と現代 ノスタルジーを超えて』を読んで
小説、俳句、戯曲とジャンルを横断し作品を発表、活躍した久保田万太郎。慶應義塾大学にて文科に進み、永井荷風主宰の『三田文学』で一九一一年「朝顔」を発表した。そこから長く『三田文学』と寄り添っていく。そして「久保田万太郎」と […]
山﨑修平さんの作品が『新潮』8月号に掲載されました
山﨑修平さん(江戸東京研究センター客員研究員)の作品「網野は変わらない」が、『新潮』2024年8月号に掲載されました。詳細は、以下をご覧ください。 『新潮2024 8月号』(新潮社) 次々と発表されている山﨑修平さんの作 […]