『法政文芸』 第19号が刊行されました

『法政文芸』第19号「特集・文学に宿る旅路」が刊行されました。目次は下記の通りです。

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巻頭詩 国会議事堂前 四元康祐

巻頭エッセイ ある編集者の記憶 山口和人

【創作】

《小説》

うじ虫 ソンウヨン

泥中をゆく夢 武田花音

夕焼けだんだん 戸邉拓実

2018年のガールズエイジ 成生羽

汞製の子どもたち 古川日向子

【特集】文学に宿る旅路

《インタビュー》

旅の変遷と文学で描く土地の風景 今尾恵介

《エッセイ》

私の「鹿児島感傷旅行」 岡本敬子

私たちの「一回きり」 角田光代

その一歩が旅となり、自由を理解する 小林希

エピソードではなく旅そのものをどう書くか問題 宮田珠己

《特集企画》

鎌倉文学旅行レビュー

《学生レビュー》

執筆者紹介・編集後記

表紙・絵+ロゴ作成 司修

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なお、『法政文芸』第20号は、2024年度内の刊行を予定しております。

『法政文芸』編集委員会 公式アカウントも是非ご覧ください。

 

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