『日本文學誌要』 第109号が刊行されました

『日本文學誌要』 (法政大学国文学会) 第109号が刊行されました。

目次は下記の通りです。

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《講演》

文芸創作コースの先生 根本昌夫

《論文》

『琉大文学』における戦後沖縄文学について――第一期の評論を中心に―― 張殷瑜

石川淳「金鶏」論――脱俗超凡の可能性、或いは神仙が意味するものについて―― 張煦暘

《卒業論文》

村上春樹論――父なるものの影―― 石坂聖代

《新刊紹介》

想田正 著『少年文学再考――講談社文化を中心に――』 ステツェンコ・アリサ

《法政大学国文学会彙報 二〇二三年度

《法政大学国文学会会則》

《法政大学国文学会教員のつどい申し合わせ》

《『日本文學誌要』投稿要領》

《編集後記》

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なお、『日本文學誌要』第110号は、2024年9月の刊行を予定しております。

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