ご案内していたとおり、6月24日(土)4時限目にボアソナードタワー25階B会議室にて、2017年度「教職をめざす学生と卒業生教員の懇談会」を開催いたしました。
法政大学国文学会「教員のつどい」からは、4名の卒業生教員にご参加いただき、教職をめざす学生たちと様々なトピックについてお話してもらいました。学生たちにとっては、普段なかなか接することのない教職の現場に立つ教員たちの生の声を聞くことができ、有意義な会となったことと思います。
ご参加いただいた卒業生教員のみなさんから、教職をめざす学生たちに向けてメッセージを頂戴しましたので、今回は参加できなかったみなさんも、ぜひ参考にしてください。
教職について何をしたいのか、10年後、20年後の未来を築いていく人の成長に関わって、自分は何をしようと考えるのか、そういう未来へのビジョンを持ってほしいと思います。
実際の学校現場の様子を見たり体験したい方は、ご連絡いただければ年間を通じてすべての授業を公開していますので、どうぞお越し下さい。(東京都立日野台高等学校 佐々木宏)
教職はすばらしい仕事です。
沢山の言葉に触れて、沢山の経験をして、自分の可能性を広げていってほしいと思います。(法政大学第二中学高等学校 黒田学)
教員の仕事は、教職の授業で教わるように、多忙で大変な事も多いです。ですが、教員でしか経験できない事や、卒業生とのつながりなど、特に人間同士の付き合いの面で、楽しく感動的なことも多いです。なりたいという思いの強い人がぜひなるべき仕事だと思います。(千葉県立船橋古和釜高等学校 赤在翔子)
この法政大学国文学会「教員のつどい」さえあれば、就職に一切の心配はありません。
法政大学を選んで良かったですね。いつか「教員のつどい」でお会いできることを楽しみにしています。学生生活を有意義なものにして下さい!(埼玉県立朝霞西高等学校 松井聖)