3月16日に『書評・時評・本の話 1978-2008』(中沢けい著、河出書房新社)が発刊されました。
---------- 追記 2011年5月5日 ----------
4月27日の読売新聞で『書評・時評・本の話』(中沢けい著、河出書房新社)が紹介されました。
『書評・時評・本の話 1978-2008』(中沢けい著、河出書房新社)が発刊されました
2011年4月15日 | Author: nichibun
月曜日, 15 9月 2025 - 14:40 |
3月16日に『書評・時評・本の話 1978-2008』(中沢けい著、河出書房新社)が発刊されました。
---------- 追記 2011年5月5日 ----------
4月27日の読売新聞で『書評・時評・本の話』(中沢けい著、河出書房新社)が紹介されました。
2月25日に『切合能の研究』(伊海孝充著、檜書店)が発刊されました。
---------- 追記 2011年5月5日 ----------
『能研スタッフのつぶやき』(2011/05/03)にも紹介記事が掲載されました。
この度の東日本大震災で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。震災の影響で、3月25日に予定されておりました法政大学学位授与式(於日本武道館)は、残念ながら中止となりました。晴れの卒業式を楽しみにしていた卒業生にとっては大変残念なことでしたが、卒業生の皆さんの新たな門出をささやかながらお祝いさせて頂きたく、卒業式で祝辞・送辞・答辞を述べて頂く予定だった御三方より頂いた原稿と動画ファイルをここに掲載致します。また、代替措置として行われた学位記引き換え(於外濠校舎)の様子も併せて掲載致します。
【祝辞】 「卒業生の皆さんへ」
この度、日本文学科の教員を代表して祝辞を述べさせていただく、間宮厚司です。2年前に入院した時には、ご迷惑とご心配をおかけしましたが、お陰様で復帰しました。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。これで皆さんは定期試験・レポート・卒論から解放されました。ほっとしていることでしょう。これからは学費を払う立場から給料をもらう立場に変わります。変わると言えば、これまでの人生は努力の結果を本人が受け取る、わかりやすいものでした。しかし、社会人になると個人の頑張りが報酬としてストレートに返って来ない場合も多く、個人の労働成果は所属する集団に共有され、分かち合う形になります。苦労を共にした仲間同士で喜びを分かち合う幸福感は最高です。
卒業後、学生時代が懐かしくなったり、何か話したくなったら、いつでも研究室にあそびに来て下さい。お待ちしています。
以上、挨拶は短く、幸せは長くということで、はなむけの言葉と致します。
【送辞】
【答辞】
【当日の様子】
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