3月26日14時30分から、法政大学国文学会「教員のつどい」の第一回会合が開催されました。この会は、日本文学科出身の現役国語教員が国文学会の元に立ち上げたもので、昨年3月に立ち上げの会が開かれ、正式に発足しました。
第一回目のテーマは〈教えることの悩み、教員としての悩み〉。参加者は小学校・中学校・高校の教員7名と、4月から教壇に立つ本年度卒業生1名の8名。フリートーク形式で、教員の質、部活動に関する悩み、生徒との距離の取り方、授業の工夫などについて、かなり突っ込んだ深い議論が交わされました。
また、会長・副会長・書記の人選も行われました。この模様の詳細はこの会に参加を希望している国文学会員に、後ほど会報にてお送りする予定です。
この会は年一回開催、第二回の開催は8月20日(土)、テーマは「アクティヴ・ラーニング(仮)」の予定です。ご関心がおありの方は、法政大学国文学会までお問い合わせください。
国文学会「教員のつどい」の第一回会合が開催されました
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