学生落語日本一を決める第21回全日本学生落語選手権「策伝大賞」の決勝が2024年2月17日(日)に行なわれ、日本文学科2年生の早瀬太亮さんが大賞に輝きました。早瀬さんは、大学1年生で出場した昨年度の大会でも岐阜市長賞で入賞を果たしていましたが、2年生となった今年度は法政大学落語研究会(通称:ほちけん)の部長として皆を牽引する重責を担いつつもさらに精進を重ね、自分の芸に磨き続けてきました。コロナ禍で部員数が一時的に激減しましたが、早瀬さんらの活躍もあり、今年度は有望な新入部員も多く獲得できたので、ほちけんの今後にますます期待が膨らみます。
なお、決勝ステージの動画は、2月23日までこちらでご覧いただけます。