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児島成さんの小説がアンソロジーに収録
小説、紀行文、詩歌のアンソロジー『貝楼諸島より』(犬と街燈刊、B6判、264ページ、1,500円)に、日本文学専攻博士課程児島成さんの小説「怪物の夢に関する記録」が収録されました。
山﨑修平さんの詩集が舞台化!
第31回歴程新鋭賞受賞を受賞した山﨑修平さんの詩集『ダンスする食う寝る』が舞台化されることになりました。以下の3公演が予定されています。 7月9日(土) 開演19時7月10日(日) 開演15時 開演19時 於 サブテレ […]
木島悠翔さんが八王子ShortFilm映画祭の「一般部門」にノミネート
大学院修士課程の木島悠翔さん監督作『LIFE IS STAIRS』が、第9回八王子ShortFilm映画祭にて「一般部門」にノミネートされました。同作品は、12月5日(日)に開催される同映画祭にて上映されます。 ◆作 […]
第65回群像新人評論賞の最終候補作品に選出
鈴木華織さん(大学院博士後期課程、田中ゼミ)の「〈雑種(ハイブリッド)〉であること―中上健次のクレオール性」が、第65回群像新人評論賞の最終候補作品に選出されました。惜しくも新人賞受賞とはなりませんでしたが、第一次選考 […]
山﨑修平さんの「長寿梨」が「ベスト・エッセイ2021」(光村図書)に収録
「群像」2020年11月号に山﨑修平さん(大学院・博士課程在籍)が寄稿したエッセイ「長寿梨」が、日本文藝家協会編「ベスト・エッセイ2021」(光村図書)に収録されました。 なお、山﨑さんは多方面で活躍中で、NHKラジ […]
奥野紗世子さんの新作「無理になる」が『文學界』(2021年6月号)に掲載
奥野紗世子さん(大学院日本文学専攻修士課程)の新作「無理になる」が、『文學界』6月号に掲載されています。奥野さんは、デビュー作「逃げ水は街の血潮」で第124回文學界新人賞(2019年度)を受賞し、その後も「復讐する相手 […]
黒田真美子先生翻訳の『聊斎志異』が出版されました
2017年3月に退職なさった黒田真美子先生(日本文学科元教授)が翻訳した『聊斎志異』が、光文社古典新訳文庫より出版されました。本書には、科挙に落第しつづけた落ちこぼれの蒲松齢が十七世紀末(清代)に記した怪異小説の中から、 […]
「若者ことば 辞書は読み物、日本語は生き物」
「リベラルアーツ検定クイズ」のホームページで、尾谷昌則教授の連載「若者ことば 辞書は読み物、日本語は生き物」が始まりました。連載は3月末まで(計6回)の予定です。日本語や若者ことばに興味のある方は、ぜひご覧ください。
日文専攻在学生の山﨑修平氏が「第31回歴程新鋭賞」を受賞
今回歴程新鋭賞を受賞したのは、第一詩集『ロックンロールは死んだらしいよ』(思潮社、2016年)が第22回中原中也賞最終候補作となった、気鋭の詩人である山﨑修平氏の第二詩集『ダンスする食う寝る』(思潮社、2020年)です。 […]
奥野紗世子さんの新作「サブスティチュート・コンパニオン」
第124回文學界新人賞を受賞した奥野紗世子さん(大学院日本文学専攻)の新作「サブスティチュート・コンパニオン」が、2020年「文藝」冬号(河出書房新社)に掲載されています。この作品は、「逃げ水は街の血潮」(『文學界』20 […]