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法政国文学会大会への参加申込み
先日お伝えしたとおり、9月23日(土)に法政国文学会大会を開催致します。 zoomによる参加も可能です。お申し込みはこちらからどうぞ。https://forms.gle/bTfUwfHhznLMPkHC6
2023年度法政国文学会大会開催のお知らせ
本年度の法政大学国文学会大会は、下記の日程・プログラムで開催されます。 参加申し込みのフォームについては、しばらくお待ちください。
修了生、大木芙沙子さんの最新作が『小説すばる』(5月号)に掲載
日本文学専攻文芸創作プログラム修了生の消息をお知らせします。 2015年に修士号を取得して修了された大木芙沙子さんが『閑窓 vol.5』に寄稿した短編「ふくらはぎ」が、2022年下半期同人雑誌優秀作として『文學界』(20 […]
2023 年度修士論文中間発表会のお知らせ
人文科学研究科日本文学専攻「修士論文中間発表会」を、下記のとおり対面で実施します。 日時: 2023 年 7 月 26 日(水) 13 時 10 分~場所: 大学院棟 203 教室(古典、言語) : 大学院棟 202 […]
FICオープンセミナー「シンポジウム 詩とはなにか、小説とはなにか」
FICオープンセミナー「シンポジウム 詩とはなにか、小説とはなにか」の開催案内を頂きましたので、こちらにも掲載致します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1 開催内容 法政大学国際文化学部では […]
佐藤未央子『谷崎潤一郎と映画の存在論』(水声社、2022年)書評
谷崎潤一郎の研究に関して言えば、作品論・作家論はもとより、近年では谷崎の探偵小説に注目したものも出現してきている。本学で助教をお勤めになっている佐藤未央子先生の著書である本書は、そのような研究状況下で、大正期や映画、谷 […]
日文科卒業生の作品が掲載
日下雪さん(筆名、応募当時4年生)の小説「ぴか/\の零」が、『緊急文学宣言むさしの学生小説コンクール作品集』に掲載されました。 本書は、武蔵野大学と武蔵野文学館が新潮社の協力のもとに開催した「むさしの学生小説コンクー […]
佐藤未央子先生が芸術選奨新人賞(評論等)を受賞
2022年度の芸術選奨文部科学大臣賞と同新人賞の受賞者が、3月1日に文化庁から発表され、日本文学科の佐藤未央子先生が新人賞(評論部門)を受賞ました。同賞は、演劇、映画、音楽、舞踊、文学、美術、放送、大衆芸能、芸術振興、評 […]
ことばを追い求めるということ――山﨑修平『テーゲベックのきれいな香り』を読んで(鈴木華織)
想像を絶する出来事が起こった時、果たして自分はその事象を満足できることばにして表すことは可能なのか。そして、その〈満足できることば〉とはいかなるものなのか。それが、詩人である山﨑修平氏の初めての小説『テーゲベックのきれ […]
奥野紗世子さんの新作「オーシャンビューの街のやつ」が『文學界』(2022年12月号)に掲載
デビュー作「逃げ水は街の血潮」で第124回文學界新人賞(2019年度)を受賞した奥野紗世子さん(大学院日本文学専攻修士課程)の新作「オーシャンビューの街のやつ」が、『文學界』12月号に掲載されています。昨年も「無理になる […]