7月24日(水)13:30より、大学院棟202教室にて修士論文中間報告会が開催されました。従来は秋に開催していましたが、教員や大学院生からのコメントを修論に十分に反映させるため、今年度より7月に開催することになりました。
当日の発表者は計18名。文芸創作研究プログラムを設置したことに加え、外国人留学生もやや増加したことから、今年度は例年より多くの大学院生が修士論文作成に取り組んでいます。博士後期課程の先輩からは勿論のこと、修士1年生からも積極的な質問が相次ぎ、夕方まで活発な議論が展開されました。発表者にとっては、落ち込んでしまうような厳しいコメントも多かったかもしれませんが、それ以上に、今後の課題がより明確になったというメリットの方が大きかったのではないでしょうか。これから夏期休業に入りますので、そこでじっくりと課題に取り組んでもらいたいと思います。
修士論文中間報告会が無事終了
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