「担当教員がサバティカル* 明けのゼミは、高確率で定員割れを起こすらしい」
「新ゼミ生0を全力で回避しないと年間の発表回数が増える!」
ゼミ説明会を控えた間宮夜ゼミ(2年生)は、そんな緊張感と焦燥感でいっぱいいっぱいでしたが、本番から一週間経った今振り返ってみると、この時の緊張感は現ゼミ生同士の結束にいい意味で作用したかなという気がします。
また、ゼミ毎のブース説明会では同じ言語コースの他ゼミ生と1年生を巡って白熱した勧誘競争をしたり、最後には共に苦境を乗り越えた戦友よろしく連絡先を交換したり。はたまた助人で来ていた先輩方の知られざる過去話で盛り上がるなど、縦横の連携も上手くいき、勧誘する側の私たちも大いに充実した時間を過ごせました。
1年生には、なるべく多くのゼミ見学に参加した上で後悔のない選択をしてもらいたいです。
(間宮ゼミ3年 黒島伶子)