『法政文芸』第11号が刊行されました。
目次は以下の通りです。
〈巻頭詩〉
風景 小林坩堝
〈巻頭エッセイ〉
民主と愛国 温又柔
【創作】
〈小説〉
マリアへ捧ぐ眼 飯村桃子
群青の石 北吉良多
グラヴィティ 武田航希
あの町、この町 升井梨恵
さくら 峯岸菜々子
〈掌編セレクション〉
東京ドールズエクソダス 岡村一慶
剥片拾い 亀田安土
夏と月と凍りの夜 瀬崎朱里
Ha_ru_e 三好裕美
【特集】古典の再創造(リ・クリエイト)
〈インタビュー〉
ジーパンとセーターに着替えた古典 池澤夏樹
〈エッセイ〉
それが残っている理由 角田光代
新訳の意義 金原瑞人
古典文学と現代語訳 長坂成行
楽しみながら、疑いながら…… 大塚ひかり
『かげろうの日記』の「私」 藤井由紀子
〈アンケート〉
時めく古典アンケート
〈学生レビュー〉
『古事記』/『源氏物語』/『徒然草』/『南総里見八犬伝』
〈点描〉
〈著者紹介〉
〈編集後記〉