小田切秀雄生誕百年にあたり、講演と討論の会を開催する運びとなりました。
皆様のご出席をお待ち申し上げます。
日時 2016年11月12日(土)13時30分~16時30分(予定)
場所 法政大学市ヶ谷キャンパス 55年館 542教室
主催 小田切秀雄研究会
共催 法政大学国文学会
【会次第】
開会挨拶 13:30~
勝又浩(国文学会会長)
堀江拓充(小田切秀雄研究会会長)
来賓挨拶
小田切統二氏(小田切秀雄氏ご子息)
第一部 講演会(13:45~14:45)
坂上弘(作家・日本近代文学館理事長)
「文学と私――「文体」のころ」
(休憩) 小田切秀雄アルバム(声と映像)
第二部 討論「小田切秀雄――文学・思想の語りかけるものの」(15:10~16:30)
出席者 下澤勝井、清水節治、長谷川啓、及川隆彦、矢澤美佐紀(予定)
司会 藤村耕治
閉会挨拶
田中単之(旧小田切秀雄を囲む会会長)
*なお、閉会後、学外で懇親会を持つ予定です。当日、会場でお申し込みください。(会費5,000円程度)
〈関連展示〉
・小田切秀雄の著作物(全員)
・小田切秀雄アルバム(担当・清水節治)