『日本文學誌要』(法政大学国文学会)第107号が刊行されました。
目次は下記の通りです。
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《講演:琉球文学の先端的研究》
オボツ・カグラ(他界観語)の語源 間宮厚司
オボツとオモト 福寛美
琉歌における「天」について ヤナ・ウルバノヴァー
《論文》
能〈賀茂〉の構想と間狂言 富山隆広
《卒業論文》
舞楽《青海波》の実像――歴史的意味と変化―― 片山紀花
「浅茅が宿」における手児奈伝説が与える効果について 坂本梨那
大江健三郎『万延元年のフットボール』論――不条理に見出だす蜜三郎の責任―― 中島竜樹
《書評》
中丸宣明 著『物語を紡ぐ女たち――自然主義小説の生成――』小林福実
佐藤未央子 著『谷崎潤一郎と映画の存在論』清水智史
小林裕子 著『佐多稲子 政治とジェンダーのはざまで』矢澤美佐紀
《法政大学国文学会彙報 二〇二二年度》
《法政大学国文学会会則》
《法政大学国文学会教員のつどい申し合わせ》
《投稿要項》
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