法政大学江戸東京研究センター編『海からみる江戸東京 東京湾の過去・現在・未来』が刊行されました

法政大学江戸東京研究センター編『海からみる江戸東京 東京湾の過去・現在・未来』が、6月29日に法政大学出版局より刊行されました。
江戸東京研究センター主催シンポジウム「東京湾シンポジウム」(2024年2月15日開催)と「海からみる江戸東京‐東京湾の歴史・現在・未来」(2025年1月12日開催)の2回のシンポジウムをもとに、EToS叢書5として書籍化されました。
田中優子先生(江戸東京研究センター特任教授・法政大学名誉教授)により「松平定信にとっての海」、米家志乃布先生(江戸東京研究センター長・地理学科教授)により「戦前の地図・海図からみる東京湾の空間認識」、小林ふみ子先生(プロジェクトリーダー・日本文学科教授)により「江戸前の島をめぐる説話」、中丸宣明先生(客員研究員・日本文学科元教授)により「「芝浜」論──勝五郎の海」が寄稿されています。
以下、書誌情報と目次は出版社サイトからの転載でございます。

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【書誌情報】
発行:法政大学出版局
発行日:2026年6月29日
定価;3,960円(税込)
頁数:A5判・262頁
ISBN:978-4-588-78015-8

【目次】
 はじめに──海から江戸東京を考える[米家志乃布]

I 海から江戸東京をみる視点

東京臨海部の空間史──形態・機能・意味の視点から[陣内秀信]
松平定信にとっての海[田中優子]

II 江戸東京の海──その成り立ちと変容

東京湾の海岸線[久保純子]
江戸前をつないできた東京湾の流れ[古川恵太]

III 江戸東京の海をめぐる事実とフィクション

江戸前の島をめぐる説話[小林ふみ子]
浮世絵に描かれた江戸湾と水辺[渡邉 晃]
「芝浜」論──勝五郎の海[中丸宣明]

IV 地図からみる江戸東京の海

水面下の想像の接触ゾーン──江戸湾の一九世紀地図を巡って[ラドゥ・レカ/米家志乃布訳]
戦前の地図・海図からみる東京湾の空間認識[米家志乃布]

Vs 東京湾に生きる人々──過去から未来へ

東京湾を移動する船上生活者[高村雅彦]
佃島、月島、豊洲の過去・現在・未来──パースペクティブな地域デザイン[志村秀明]

 あとがき[米家志乃布]

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