卒業式当日のスケジュール

日本文学科の4年生(卒業予定者)への連絡です。

2015年3月24日(火)、卒業式当日のスケジュールは、以下の通りです。

 

▼▼▼学位授与式(文学部ほか、合同)▼▼▼

場所:日本武道館

時間:13:00開場、13:45開式、15:20閉式

 

▼▼▼学位記交付式(日本文学科)▼▼▼

場所:58年館844教室

時間:16:00~17:00

※送辞・答辞の後、一人一人に、学位記が手渡されます。

※“筆記用具”と“学生証”を忘れずにお持ち下さい。

 

▼▼▼卒業生を励ます会(日本文学科)▼▼▼

場所:ボアソナードタワー26階、A会議室

時間:17:30~19:30ごろ閉会予定

会費:無料

※立食形式(飲み物・食べ物が用意されています)

 

「法政大学国文学会 教員のつどい」立ち上げ会のご案内

「法政大学国文学会 教員のつどい」立ち上げ会のご案内

■日時:2015年  3月21日(土)15時00分~
■場所:法政大学ボアソナードタワー705教室
■会費:5,000円(国文学会年会費3,000円+交流会費2,000円)
■交流会:17時00分から別会場(交流会のみの参加も可能です)
■出席連絡用アドレス: hoseikokubunteacher(アットマーク)yahoo.co.jp

 

*****学校にて勤務の教員の方 各位*****

早速ですが、この度「法政大学国文学会 教員のつどい」の立ち上げ会を開催し、引き続き皆様方の情報交換を目的に交流会を催すことと相なりました。

当つどいは、校種や地域の垣根を越えて、教員同士の情報交換や意見交流を目的としています。
研究や授業実践を発表するような堅苦しい場ではありません。年1、2回程度、教員同士が集まり、日頃感じていることや現在の状況などを交流しあう場になればと思っています。立ち上げ会では、つどいの目的、運営方法、今後の予定などについて皆様のご意見を伺いながら、方針を決めていく予定です。

現段階では、法政大学国文学会(年会費/3,000円)にご参加頂き、国文学会会員として刊行物を受けとり、さらにつどいにて情報交換ができるという、教員としてメリットのある運営形態を考えています。皆様のご協力のもと、ひいては教員としての資質を向上する研修の場としても意味をもつような、有意義なつどいにしていければと思います。

また、『日本文学誌要』などに教員のためのページを設けることも、国文学会委員会の方で検討してもらっています。今後、教員生活をエッセイとして紹介したり、教材研究の新たな考察を掲載することも可能です。

授業づくり、生活指導、部活動で多忙とは存じますが、多くの方にご出席いただければ幸いです。

■呼びかけ人:北川俊(2009年卒・小秋元ゼミ)、中村奈央子(2010年卒・藤村ゼミ)、鈴木健吾(2010年卒・田中ゼミ)、赤在翔子(2011年院卒・田中ゼミ)、加瀬ひとみ(2011年卒・藤村ゼミ)、宮負竣(2013年卒・藤村ゼミ)

■窓口教員:藤村耕治、田中和生

伝統芸能の伝承と人材育成―茶道と能の現場から―

シンポジウム「伝統芸能の伝承と人材育成―茶道と能の現場から―」が3月7日(土)13:30より薩埵ホールで開催されます。伝統芸能の技能継承と人材育成について、学習・チームマネジメント・キャリア形成といったを経営学的な視点から切り込む本シンポジウムは、日文生の皆さんが日ごろ接している伝統文化の意外な一側面を垣間見ることができるはずです。卒業生の皆さんも、ぜひお気軽にご参加ください。入場無料ですが、定員200名のためこちらより参加申込が必要です。

2015年3月7日(土)
13:30~17:30
法政大学市ヶ谷キャンパス
外濠校舎6階 薩埵ホール
入場無料
定員200名 (参加申込はこちら

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20150307_denshoutojinzaiikusei posted by (C)法政日文

主催は法政大学イノベーション・マネジメント研究センター/法政大学野上記念能楽研究所です。

よみがえる鼓胴―山崎家伝来「錠図蔕梨」の音色を聴く―

法政大学野上記念能楽研究所主催の報告会「よみがえる鼓胴―山崎家伝来「錠図蔕梨」の音色を聴く―」が開催されます。もちろん入場無料です。日文生の皆さん、卒業生の皆さん、山崎家より寄贈された小鼓胴の名品「錠図蔕梨」の音色を、この機会にぜひ聴いてみてください。
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20150227_yomigaerukodou posted by (C)法政日文

大学院博士課程の研究中間報告会を開催

12月10日(水)の午後15時より、大学院日本文学専攻の博士課程大学院生による研究中間発表会が開催されました。すでに学会誌などに研究論文を掲載・投稿している博士課程の院生だけでなく、指導教員らも加わり、非常に活発な議論が交わされました。

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2014_12_doctor posted by (C)法政日文

博士後期課程研究中間報告会タイムテーブル

日本文学専攻、博士後期課程研究中間報告会を、下記のとおり実施します。
博士後期課程在籍者が、研究の中間報告を行う場です。

修士課程の院生諸君も、万障繰り合わせて参加し、質疑応答に加わって下さい。

 

日時:2014年 12月10日(水) 午後3時10分~6時50分

場所:新見附校舎(しんみつけこうしゃ) A305教室
    ↑大学院棟の右の建物の3階です。

▼タイムテーブル▼
3:10~  細沼
3:30~  池沢
3:50~  内田
4:10~  須賀
4:30~ (休憩)
4:40~  柳瀬
5:00~  深澤
5:20~  小田
5:40~  藤井
6:00~  阿部
※発表10分、質疑応答10分

 

 

『麹町二婆二娘孫一人』(中沢けい著、新潮社)が刊行されました

 本書『麹町二婆二娘孫一人』(新潮社)は公明新聞で二〇一二年一月四日から同年十二月二十九日まで「魔女五人」と題して連載された新聞小説を一つにまとめたものである。
 新聞連載の家族小説で舞台が現代というと庄野潤三『夕べの雲』が頭に浮かぶが、同じ五人家族でもこちらの方が特殊だといって差し支えはない。家族が全員女性だからだ。
 皇太子ご成婚の年に生まれた美智子、美智子の母で昔気質の性格を持った富子、美智子の娘でロリータファッションに身を包む真由、関東大震災の年に生まれたきく、きくの娘で夫と死に別れた紀美の五人には性別の他にも全員亥年生まれという共通点がある。各々の年齢に合わせた丁寧な描写が今作の最大の特徴だ。
 この描写の根底には、作者である中沢けいが登場人物たち全員に注いでいる愛の感情がある。たとえば「婆二人」の章で、ふと富子ときくの顔を思い出し、不安にさいなまれて《どうしよう》とつぶやいてしまう美智子の心情は「婆二人」を心配する本質的な愛によって支えられている。
 その後の《大きなお肉》という家族だけに通じる言葉が書かれる場面にも何とも言えない暖かみが感じられる。《大きなお肉》は一家にとって《将来の幸福の代名詞》だが、こういった魔法の言葉がわが家にもあることを思わず自覚させられる。
 もちろん、登場人物たちが不安を抱えていないわけではない。富子一家ときく一家、血縁関係のない二家族が一つの家に暮らしている状態、《ざらざらした》感情や前向きに進むことを強いるような《世の中の空気のようなもので、どこからともなくかけられた号令》に反発を感じる美智子の心情も十分に描かれている。
 それでも作品には心やすらぐ優しさや懐かしさがあふれている。一体、なぜだろうか。
 それは作者が登場人物たちにあふれんばかりの愛情を注いでいるからだ。その愛が利己的なものではなく、あくまでも優しさに満ちている以上、これは言うほど簡単なことではない。中沢はまるで本当にそこにいるかのように彼女たちを描き、街を歩かせ、そして愛しているのである。
 他にも当作品の特徴として、東京の地名が多数出てくることが挙げられる。実在する東京の街に登場人物たちを描くことが作品世界と現実を繋ぐ重要な役割を果たしているのだ。
 麹町の他にも靖国神社や外濠のボートハウス等、市ケ谷キャンパスに通っている身には耳慣れた地名や建物があちこちに散りばめられているのも作品に親しみを感じさせる要素の一つになっている。これは作者が東京という街を愛しているからこその描写に他ならない。同じ電車に乗り合わせたサラリーマンが発する《街を愛している人間は誰もいないよ》という言葉に反発を覚える美智子だが、書き手もまた美智子と同じく東京という《街を愛している人間》なのである。これから作品を読む人には、本著を小脇に抱えながら東京の街を散策することをぜひともおすすめしたい。
 作品と〈今〉がより密接になるのは、物語の最後、東日本大震災が描かれる場面である。このリアルな混乱の描写があるために登場人物たちの存在がいっそう身近に感じられ、作品に散見される東京の地名も際立つのだ。
これからキャンパスの近くを歩く度に何だか彼女たちとすれ違うことになりそうな、彼女たちが今日もこの街で暮らしているような、そんな気持にさせてくれる不思議な力を持った作品である。

(修士課程一年、田中ゼミ、藤原侑貴)

ゼミ説明会を終えて(間宮ゼミ3年、黒島伶子さん)

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「担当教員がサバティカル* 明けのゼミは、高確率で定員割れを起こすらしい」

「新ゼミ生0を全力で回避しないと年間の発表回数が増える!」

ゼミ説明会を控えた間宮夜ゼミ(2年生)は、そんな緊張感と焦燥感でいっぱいいっぱいでしたが、本番から一週間経った今振り返ってみると、この時の緊張感は現ゼミ生同士の結束にいい意味で作用したかなという気がします。

また、ゼミ毎のブース説明会では同じ言語コースの他ゼミ生と1年生を巡って白熱した勧誘競争をしたり、最後には共に苦境を乗り越えた戦友よろしく連絡先を交換したり。はたまた助人で来ていた先輩方の知られざる過去話で盛り上がるなど、縦横の連携も上手くいき、勧誘する側の私たちも大いに充実した時間を過ごせました。

1年生には、なるべく多くのゼミ見学に参加した上で後悔のない選択をしてもらいたいです。

(間宮ゼミ3年 黒島伶子)

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ゼミナールガイダンスを開催

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 10月27日(月)の3・4校時に、日文1年生を対象としたゼミナールガイダンスを実施しました。例年11月に学生委員会主催で実施するセミ説明会は、実際に各ゼミに所属する先輩達が自分のゼミについて具体的に説明する場になっていますが、今回開催したガイダンスは教員によるもので、各コースの特色やゼミの重要性、ゼミを選ぶ際の注意点、ゼミナール選抜のスケジュールといった全般的な説明が行われました。秋学期が始まってすでに1ヶ月が経ちましたが、ただ漫然と授業に出席するのではなく、常にコース選択を念頭に置きながら日々の授業を聴くようにとの注意喚起の意味も込められています。
 普通であれば、ゼミに所属するのは3年生からというカリキュラムの大学が多いのですが、法政大学の文学部日本文学科は2年生から専門ゼミに所属し、各自の専門分野について深く研究を進めていきます。これは本学科の大きな特徴になっていますが、2年生から卒業論文に至るまでの3年間の学びを大きく左右する、非常に重要な選択でもあります。1年生の皆さんには、真剣に考え、悔いのない選択をしてもらいたいものです。

日本文学科のための就活応援セミナーを開催

 10月14日(火)、858教室で、第2回目となる【日本文学科のための就活応援セミナー】が開催されました。主催は、日本文学科学生員会です。今回は、株式会社マイナビだけではなく、本学キャリアセンターの担当者の方にも講演に来て頂きました。就活について全体的な情報だけではなく、法政大学に通う学生の動向についても知ることが出来たので、より充実した内容となりました。
 キャリアセンターの担当者の方によるガイダンスでは、日本文学科の先輩方は実際にどんな職種に進んでいるのか、また学部に関係なく、面接官はどのような視点で学生を見ているかということがよくわかりました。興味の薄い職種の企業も見ておくことが、企業研究の一つになることも驚きでした。これから会社説明会等の機会も増えていくので、自分のイメージで業界を一つに限定することなく、視野を広げて、行動を起こしたいです。
 株式会社マイナビによるガイダンスでは、特に自己分析について、分析の方法や大事なポイントがよくわかり、今何をするべきなのかを知る事が出来ました。また筆記試験の重要さについても、為になる情報が得られました。就職活動が本格化する前に、一度今までの自分を振り返りつつ、筆記試験対策にも取り組みたいと思います。
 今回のガイダンスに初めて参加した学生からも、「すごく為になったよ!」などの声も頂きました。日本文学科学生委員会としても、次回のガイダンスも、このような声を頂けるような会にしていきたいです。(加藤ゼミ 3年 米満ゆずか)

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