『法政文芸』第20号記念特別号が刊行されました

『法政文芸』は、2024年で創刊20周年を迎えました。『法政文芸』第20号記念特別号「特集・媒体を変えて読む/見る作品たち」が刊行されました。目次は下記の通りです。

●~~~~~~~~~~●

巻頭詩 やわらかい鍵 井口可奈

【『法政文芸』20号記念特集】

エッセイ 文芸の幸ふ国で 勝又浩

座談会  『法政文芸』今昔 田口武 須賀友子 井口可奈 山田俊介 大熊彩香 法政文芸編集部

総目次 『法政文芸』創刊号~19号 総目次

【創作】

《小説》

骨を捨てる 青木壮

すりきず 今屋桜子

Hinako 河村舞彩

シュレーディンガーの恋人 水上和寿

《短歌》

こわくてとっても 花澤希海

《掌篇セレクション》

デカすぎる日高屋 神野照一郞

宇宙のゴミ箱 三瓶真珠

【特集】媒体を変えて読む/見る作品たち

《インタビュー》

映像化のノベライズからアダプテーションを考える 大石圭

《エッセイ》

次の形へ しなの

デタラメな世界で戦う 遙洋子

自分のものであって自分のものではない 東川篤哉

どうする腰巻 宮木あや子

《特集企画》

クロス×メディア

《学生レビュー》

執筆者紹介・編集後記

表紙・絵+ロゴ作成 司修

  • ~~~~~~~~~~●

なお、『法政文芸』第21号は、2025年度内の刊行を予定しております。

『法政文芸』編集委員会 公式アカウントも是非ご覧ください。

 

Comments are closed.