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文楽の大夫(語り手)さんと三味線方さんにうかがう芸の世界
文学部日本文学科/大学院日本文学専攻 小林ゼミ・伊海ゼミでは、来る5月7日(木)18:30~文楽の大夫(語り手)さんと三味線方さんをお呼びして、お話を伺う講座を実施します。公開で行いますので、一度見てみたい・聞いてみたい […]
『日本人は日本をどのように見てきたか―江戸から見る自意識の変遷』(田中優子編、笠間書院)が刊行されました
法政大学国際日本学研究所を拠点とした5年間のプロジェクト「国際日本学の方法による〈日本意識〉の再検討」のうちアプローチ①「〈日本意識〉の変遷」の成果を集成した論文集です。アプローチ・リーダーを務めた田中優子現総長をはじ […]
2年生の大野沙紀さんの出版社インターン体験記が掲載されました。
日本文学科2年、大野沙紀さんが2~3月の2週間にわたって神保町にある笠間書院にインターンシップに行きました。笠間書院は日本文学関係の書籍を多く刊行していることでおなじみの出版社です。同社のブログがその体験記を載せてくれ […]
『琉歌の表現研究 和歌・オモロとの比較から』(森話社、2015年)が出版されました
スロバキアから間宮ゼミの留学生ヤナ・ウルバノヴァーさんが、法政大学に提出された博士論文をもとに、『琉歌の表現研究 和歌・オモロとの比較から』(森話社、2015年)を出版されました。 色鮮やかな紅型の表紙カバーがまず […]
大学院博士課程の研究中間報告会を開催
12月10日(水)の午後15時より、大学院日本文学専攻の博士課程大学院生による研究中間発表会が開催されました。すでに学会誌などに研究論文を掲載・投稿している博士課程の院生だけでなく、指導教員らも加わり、非常に活発な議論が […]
『麹町二婆二娘孫一人』(中沢けい著、新潮社)が刊行されました
本書『麹町二婆二娘孫一人』(新潮社)は公明新聞で二〇一二年一月四日から同年十二月二十九日まで「魔女五人」と題して連載された新聞小説を一つにまとめたものである。 新聞連載の家族小説で舞台が現代というと庄野潤三『夕べの雲 […]
ゼミ説明会を終えて(間宮ゼミ3年、黒島伶子さん)
「担当教員がサバティカル* 明けのゼミは、高確率で定員割れを起こすらしい」 「新ゼミ生0を全力で回避しないと年間の発表回数が増える!」 ゼミ説明会を控えた間宮夜ゼミ(2年生)は、そんな緊張感と焦燥感でいっぱいいっぱい […]
日本文学科のための就活応援セミナーを開催
10月14日(火)、858教室で、第2回目となる【日本文学科のための就活応援セミナー】が開催されました。主催は、日本文学科学生員会です。今回は、株式会社マイナビだけではなく、本学キャリアセンターの担当者の方にも講演に来 […]
映画『海を感じる時』が公開になりました
中沢けい教授原作の映画『海を感じる時』が9/13(土)より公開になりました。 中沢先生の原作小説の映画化は、昨年公開された『楽隊のうさぎ』に続く2作品目となります。 原作小説『海を感じる時』は、1978年当時18歳 […]
映画「楽隊のうさぎ」がCDとDVDになって発売されました
中沢けい教授原作の映画「楽隊のうさぎ」がCDとDVDになりました。 CDは中沢先生の企画・プロデュースによるもので、小説内もしくは映画内で使用される楽曲と映画のサウンドトラックで構成され、中沢先生の書き下ろし長 […]