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『日本文學誌要』 第110号が刊行されました
『日本文學誌要』 (法政大学国文学会) 第110号が刊行されました。 目次は下記の通りです。 *――――――――――* 《論文》 岡本千万太郎の再評価――その日本語教育と日本語学―― 岡田誠 《研究ノート》 永山則夫が〈 […]
2024年度法政大学国文学会大会開催のお知らせ
本年度の法政大学国文学会大会は、9月28日(土)に開催いたします。 前年と同様に対面とリアルタイム配信(Zoom)を併用したハイフレックス開催となります。 会場は市ヶ谷キャンパス、Zoomによる参加も可能です。 閉会後に […]
法政大学日本文学科100周年記念 HOSEIミュージアム特別展示のお知らせ
日本文学科は、1924(大正13)年、法文学部内に設置された国文学科の出発から数えて、2024年で創設100周年を迎えます。これを記念して、三部構成からなる特別展示、「文学部日本文学科の100年と『法政文芸』の20年」が […]
東大オープンセミナー「津島佑子の文学 ―― 未来へ向けて」 が開催されます【2024年7月25日(木)】
東京大学ヒューマニティーズセンター主催、津島佑子をめぐるオープンセミナー第二回 が開催されます。 早逝した津島と長く関わってこられた、中沢けい先生(日本文学科教授)が登壇されますので、ぜひご参加ください。 詳しくは以下の […]
『久保田万太郎と現代 ノスタルジーを超えて』を読んで
小説、俳句、戯曲とジャンルを横断し作品を発表、活躍した久保田万太郎。慶應義塾大学にて文科に進み、永井荷風主宰の『三田文学』で一九一一年「朝顔」を発表した。そこから長く『三田文学』と寄り添っていく。そして「久保田万太郎」と […]
山﨑修平さんの作品が『新潮』8月号に掲載されました
山﨑修平さん(江戸東京研究センター客員研究員)の作品「網野は変わらない」が、『新潮』2024年8月号に掲載されました。詳細は、以下をご覧ください。 『新潮2024 8月号』(新潮社) 次々と発表されている山﨑修平さんの作 […]
『中国/日本〈漢〉文化大事典』が刊行されました
2024年6月20日、黒田真美子先生(日本文学科元教授)が編者をつとめた『中国/日本〈漢〉文化大事典』が、明治書院より刊行されました。同書には、遠藤星希先生(日本文学科准教授)が寄稿されています。中国・日本の文学・思 […]
2024 年度修士論文中間発表会のお知らせ
人文科学研究科日本文学専攻「修士論文中間発表会」を、下記のとおり対面で実施します。 日時:2024 年 7 月 24 日(水) 13 時 00 分~ 場所: 大学院棟 202 教室 修士課程2年生が、研究の中間報告を行う […]
第7回 全国大学生俳句選手権大会が開催されます【2024年9月21日(土)】
鈴木しづ子顕彰プロジェクト実行委員会主催による、第7回 全国大学生俳句選手権大会が開催されます。 公募の中から、最終選考の6チームが、俳句と俳句を題材にした演劇や書道パフォーマンスで競い合う大会です。 作品提出・応募締切 […]
山﨑修平さんの作品が『現代詩手帖』6月号に掲載されました
山﨑修平さん(江戸東京研究センター客員研究員)の作品が、『現代詩手帖』最新号に掲載されました。 作品特集 声のありか への発表です。 詳しくは、以下のリンクをご覧ください。 『現代詩手帖』(思潮社) 詩人、作家、文芸評論 […]