Author Archives: 関口雄士

『法政文芸』第17号が刊行されました

  『法政文芸』第17号が刊行されました。今号は創刊以来初の「創作特集号」となっており、卒業制作に加え、現在多方面で活躍している法政大学の在学生・卒業生・修了生の作品が掲載されております。ぜひご覧ください。 目次は以下の […]

『日本文學誌要』第105号が刊行されました

  『日本文學誌要』第105号が刊行されました。目次は以下の通りです。 【目  次】   〈講  演〉谷崎潤一郎 映画を夢む ――恍惚/越境のテクスト―― (佐藤 未央子)   〈論  文〉一九二〇年代におけるシュルレア […]

『物語を紡ぐ女たち 自然主義小説の生成』(中丸宣明著、翰林書房)が刊行されました

  中丸宣明教授の著書『物語を紡ぐ女たち 自然主義小説の生成』(翰林書房)が刊行されました。 二部に分けてそれぞれで二十世紀初頭の自然主義文学として田山花袋・島崎藤村・徳田秋聲の文学が論じられていますが、各部の序章で先生 […]

『とびらをあける中国文学――日本文化の展望台』刊行されました

  『とびらをあける中国文学―日本文化の展望台』(新典社)が刊行されました。 同書には遠藤星希先生(日本文学科准教授)が寄稿されています。遠藤先生の寄稿された章では「天と地がひっくり返っても」というような有り得ない自然現 […]

2021年度法政大学国文学会大会を開催いたしました

    2021年度法政大学国文学会大会が9月25日(土)に開催されました。2020年度の大会はCovid-19の影響で中止となったため2年ぶりの開催となりましたが、状況を鑑みてZoomを利用したオンライン上での大会とい […]

『日本文學誌要』104号が刊行されました

  『日本文學誌要』104号が刊行されました。 目次は以下のとおりです。   【目次】 〈紙上講演〉感情表現の諸相:類型論的観点から(王 安) 〈論  文〉与謝野晶子の直感力とフランス女性観  ――フランスの雑誌・新聞を […]

『万葉異説――歌ことばへの誘い[増補版]』(間宮厚司著、森話社)が刊行されました

    間宮厚司教授の著書『万葉異説──歌ことばへの誘い[増補版]』が2021年8月に刊行されました。本書は2011年に同社より刊行された『万葉異説──歌ことばへの誘い』に、増補版まえがき(イラスト付き)と2編(第20、 […]

2021年度修士論文中間報告会のお知らせ

  大学院日本文学専攻の修士論文中間報告会を下記の通り実施します。修士課程2年生が研究の中間報告を行う場です。その他の日本文学専攻の院生も万障繰り合わせて参加し、積極的に質疑応答に加わってください。特に修士課程1年生は参 […]

小林裕子著『佐多稲子 政治とジェンダーのはざまで』刊行されました

  小林裕子氏(大学院日本文学専攻修了、国文学会会員)より新著『佐多稲子 政治とジェンダーのはざまで』をご恵投いただきました。 発行:翰林書房発行日:2021年6月22日定価:4180円頁数:367ISBN:978-4- […]

『最後の文人 石川淳の世界』刊行されました

『最後の文人 石川淳の世界』(集英社新書)が刊行されました。 同書には、小林ふみ子先生(日本文学科教授)と田中優子先生(法政大学元総長、日本文学科卒)が寄稿されています。 同書は60年の長きにわたり独自の文学世界を切りひ […]