Category Archives: 教員・卒業生・学生の著作
小林ふみ子先生のインタビューが『讀賣新聞』に掲載されました
大河ドラマ「べらぼう」の放映にて脚光を浴びている、江戸中期の狂歌ブームや大田南畝について解説した小林ふみ子先生(日本文学科教授)のインタビュー記事が、6月12日付の『讀賣新聞』に掲載されました。 『讀賣新聞』オンラインに […]
山﨑修平先生の論文が『詩と思想』6月号に掲載されました
山﨑修平先生(法政大学兼任講師)の論文が、詩誌『詩と思想』最新号に掲載されました。詩人論 井戸川射子試論 を寄稿されています。 詳しくは、以下のリンクをご覧ください。 『詩と思想6月号』(土曜美術社出版販売) 以下、書誌 […]
『縄文文芸』創刊準備号が刊行されました
『縄文文芸』創刊準備号が、2025年5月11日に行われた文学フリマ東京40にて、書肆銀河から刊行されました。 風の時代の文芸誌『縄文文芸』は、田中和生先生(日本文学科教授)が創刊した、詩歌を中心にして新たな文学観を更新す […]
『古典を学んでよかった!と思える探究型授業のつくりかた 「文学」「国語」のためのアクティブラーニング』が刊行されました
2025年4月14日に、日本文学アクティブラーニング研究会(編集)『古典を学んでよかった!と思える探究型授業のつくりかた 「文学」「国語」 のためのアクティブラーニング』が、文学通信より刊行されました。日本文学アクティブ […]
小林ふみ子先生のインタビュー記事が『美術展ナビ』に掲載されました
小林ふみ子先生(日本文学科教授)が2024年9月にKADOKAWAより刊行された著書『大田南畝 江戸に狂歌の花咲かす』についてのインタビュー記事が、5月24日付の『美術展ナビ』で掲載されました。 大河ドラマ『べらぼう』で […]
『現代文藝研究』第四号が刊行されました。
藤村耕治先生(日本文学科教授)が編集長をつとめる文芸同人誌『現代文藝研究』第四号が刊行されました。 今号の特集は「『近代文学』創刊同人Ⅰ」として、本多秋五・埴谷雄高・小田切秀雄・山室静を論の対象として取りあげています。 […]
宮本圭造先生の論文が『國語と國文學』3月号に掲載されました
野上記念法政大学能楽研究所所長の宮本圭造先生(能楽研究所教授)の論文が、学術専門誌『國語と國文學3月特集号』に掲載されました。特集 南北朝・室町時代の文学と芸能 の中で、『八帖本花伝書』の成立圏を執筆されています。『八帖 […]
『大田南畝 江戸に狂歌の花咲かす』文庫版が刊行されました
2014年に岩波書店に刊行していただいた本を、KADOKAWAで文庫化してくれました。一般書ではありますが、既刊の論文をふまえた論述だけでなく、草稿や校正原稿を使った分析など、いかに南畝が狂歌を流行らせたのか、真剣に文章 […]
『落語がつくる〈江戸東京〉』好評刊行中です
江戸東京研究センターの研究プロジェクトの成果集です。京都やヨーロッパの都市など古い建造物をはじめ、歴史が目に見えるかたちで残る都市とは異なって、度重なる震災、戦災に見舞われてきた江戸東京にとって、そのアイデンティティを支 […]
長谷川啓編『新版 大田洋子 原爆作品集 屍の街 他11編』が刊行されました
長谷川啓氏(大学院日本文学専攻修了、国文学会会員)より、『新版 大田洋子 原爆作品集 屍の街 他11編』をご恵投いただきました。 以下、書誌情報・内容・目次は、出版社サイトからの転載でございます。 ○******○ […]